2008年06月20日
つい昨年末、任期満了で退職するまで、出張や赴任駐在併せて50数カ国で仕事をしたが、もう今ではアフリカの一部を除いてテレビの無い国は無くなったと思います。新聞の無い国は結構ありますが。但し、日本のNHKのように「皆様のテレビ」等と称して、視聴料金を取る国は少数だと思いますし、コマーシャルの無い局も無かったのでは。
さて、そのコマーシャルですが、日本の大特徴は「飲食物」の宣伝が圧倒的に多いことです。いやいや、テレビコマーシャルどころか、番組やブログ、通販雑誌、折込紙まで、ありとあらゆる通信手段を使って「さあ食え、さあ飲め」の状態であり、これが食料自給率40%弱の国とは信じられないほどです。世界の漁獲量の大半を、わずか世界人口の2%弱の1民族が消費する国柄を良く表している状態にあると思います。
一体何時頃から、このように「国柄の品格の無い、卑しい日本」になったのでしょうか?若い娘がグラスならまだしも、空を仰いでビール缶から直にグビグビ飲む姿を、今の若い人たちは「かっこいい」と思うのでしょうか。日本の常識は世界の非常識の典型的な例だと思います。「飲み食い」の場面や内容を世間に対し控えめにし、余り話題にもしない、が日本の常識だった「奥ゆかしさ」は既に私達の日本からは遠い昔になったのでしょうか。
どうも私達の今は、いまやっと食物が満足に手に入る、生物の生存の第一歩の状態なのかもしれません。一体何時になれば「衣食足りて礼節を知る」国になるのでしょうか。
私達が良く知っているように、今や食料は重要な戦略物質であり、遠からずして、あの終戦後のような「金があっても買えない」状態になることは火を見るより明らかです。その危機的状態が早ければ10年もすれば到来することはみんなが理解しながら、実に年間1,800万トンもの食料廃棄(現在世界で飢餓状態にある20億人が必要とする3年分!)を繰り返していることをご存知ですか?食糧輸入大国がその一方でこの大量の廃棄処分!事は食料のみならず、作物の生産、加工、輸送で膨大な環境汚染をも含みながらです。
近い将来、私達が生きるために最小限必要とする食料を輸入しょうとする際、このような過去が重大な障害になることは十分考えられます。今一度、コマーシャルや廃棄処分を考え直し、今のうちに禍根を断つべきではないでしょうか。
さて、そのコマーシャルですが、日本の大特徴は「飲食物」の宣伝が圧倒的に多いことです。いやいや、テレビコマーシャルどころか、番組やブログ、通販雑誌、折込紙まで、ありとあらゆる通信手段を使って「さあ食え、さあ飲め」の状態であり、これが食料自給率40%弱の国とは信じられないほどです。世界の漁獲量の大半を、わずか世界人口の2%弱の1民族が消費する国柄を良く表している状態にあると思います。
一体何時頃から、このように「国柄の品格の無い、卑しい日本」になったのでしょうか?若い娘がグラスならまだしも、空を仰いでビール缶から直にグビグビ飲む姿を、今の若い人たちは「かっこいい」と思うのでしょうか。日本の常識は世界の非常識の典型的な例だと思います。「飲み食い」の場面や内容を世間に対し控えめにし、余り話題にもしない、が日本の常識だった「奥ゆかしさ」は既に私達の日本からは遠い昔になったのでしょうか。
どうも私達の今は、いまやっと食物が満足に手に入る、生物の生存の第一歩の状態なのかもしれません。一体何時になれば「衣食足りて礼節を知る」国になるのでしょうか。
私達が良く知っているように、今や食料は重要な戦略物質であり、遠からずして、あの終戦後のような「金があっても買えない」状態になることは火を見るより明らかです。その危機的状態が早ければ10年もすれば到来することはみんなが理解しながら、実に年間1,800万トンもの食料廃棄(現在世界で飢餓状態にある20億人が必要とする3年分!)を繰り返していることをご存知ですか?食糧輸入大国がその一方でこの大量の廃棄処分!事は食料のみならず、作物の生産、加工、輸送で膨大な環境汚染をも含みながらです。
近い将来、私達が生きるために最小限必要とする食料を輸入しょうとする際、このような過去が重大な障害になることは十分考えられます。今一度、コマーシャルや廃棄処分を考え直し、今のうちに禍根を断つべきではないでしょうか。
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